9/30(日)栃木SCホームで弘前物産展!
9日30日(日)
リーグJ2の栃木SC ホーム戦 にて、弘前物産展が開催されました。
ゆるりサークル「スタバdeこぎん」がこの物産展でこぎん刺しを販売。
その様子と反省点等のメモとして書きます。
想定外
台風の接近は1週間前から進路予想等でていた。当日の現地天気も降水確率90%と雨は避けられないと覚悟。
だが実際は会場入りの時点で雨が上がり、試合が終わるまで降らなかった。
弘前物産展の他にも会場となったイベントエリアでは物産展の他にもイベントの催しが予定されていた。
が台風接近により中止。
イベントエリアは弘前物産展がメイン状態となる。
そのお陰か、サポーター(お客さん)の流れは全て物産展へ。
少数精鋭での物産展開催だったためか、レジが混雑。長蛇の列となる。
電卓は3個あったにも関わらず、人手不足によりレジの分散ができず。
精算を一本化したからとも思えるが、各出店側での精算にしても混雑しただろう。
それだけ物産展に人が集中。
臨機応変な対応が求められた
1つ買おうが、複数買おうが、レジ待ちの列に並ばなければならず、試合開始時間までに精算を済ませられないと思ったサポーターが物産展を離れるケースもあった。
こぎんブースはレジから一番離れていたため、こぎん刺しだけ買う方には不便だったはず。
何名かのサポーターさんには「お釣が手元にないので、金額ピッタリであればこちらでも大丈夫です」と精算したりもありました。
マーケティングミスは…
ブランデューホーム戦での出店と同じだとダメな点があったこと。
J2のチームサポーターをなめていました。
12こぎんを30個作りましたが、即完売。倍以上でも良かった。
あとチームカラーへの執着の高さ。
縁起物(だんぶり/とんぼ/勝ち虫)も売れる。
昔ながらのこぎん刺しはあまり興味を持たれず、サッカーに関連する物への興味が強い。
また、弘前物産展ともあり、りんご柄はどの商品も良く売れた。
金魚こぎんは、可愛さはあるものの「金魚ねぷた」の周知がないためか、予想外に出なかった。
【追記】
後日知った話だが、物産展の賑わいは地元・栃木SCスタッフですら予想出来ていなかったらしく、急遽栃木SCスタッフが手伝いに入る形になった。